ねじ子のLINEスタンプが発売されています
ねじ子のLINEスタンプが発売されています。
医療従事者(特にナースさん)が使いやすいように特化したイラストを書き下ろしました。
詳しくは以下のエントリーで。
ねじ子のLINEスタンプが発売されています。
医療従事者(特にナースさん)が使いやすいように特化したイラストを書き下ろしました。
詳しくは以下のエントリーで。
『ねじ子とパン太郎のモニター心電図』が2014年3月23日に発売になりました。
『初心者のためのモニター心電図』を大幅に改訂したものです。詳細はこちらのエントリ参照。
看護学生さんのための雑誌『プチナース』4月号・5月号で、特集の集中連載をしています。
学生さんが苦手とする「症状」からの考え方を書こう!というテーマです。4月号では「腹痛・胸痛・頭痛」、5月号では「発熱・嘔吐・浮腫」をテーマにして、それぞれの考え方を書きました。
文章を大上丈彦担当、イラストを森皆ねじ子が担当しています。症状という医学の「横糸」から考えるのが苦手な貴方に、ぜひどうぞ。
表紙にもちらっとねじ子&パン太郎がおじゃましてます。しかもおしゃれでかわいいナースさんのイラストの横で、阿呆なまねっこをやっております。そちらもぜひ見てね。
クイズカードの第三段が出ています。
『パン太郎とチャレンジ!クイズカード100 その3 呼吸器と循環器編』です。今回は呼吸器と循環器です。ねじ子はイラストのみ提供です。
これでクイズカードの企画はいったん一段落、だと思います。
いつもデザインと装丁が可愛らしくて、とても楽しかったです。同人誌ではできない、商業誌ならではの遊び心と自由さを思い出す企画でした。
『ねじ子のぐっとくる脳と神経のみかた』が出ました。
2013/11/11発売です。書店には2013/11/8くらいから並び始めています。
脳と神経は、人が人であるために最も重要な臓器です。私が私であることの、唯一の根拠である臓器とも言えます。その脳と神経が壊れてしまったとき、医者はどのようにそれを見るか?というお話です。
脳と神経は機能が複雑で、診察の方法もいっぱいあります。手技を丸暗記しようとしても、なかなか覚えられるものではありません。でも、情報の「インプット」と「アウトプット」の流れにそって考えると、病気の状態も理解しやすくなりますし、「今ほんとうに必要な手技」が思いつくようになってきます。そんな流れでこの本を作りました。
同人誌『平成医療手技図譜 神経編』を大幅に加筆修正した本です。当時入りきらなかった前書きと後書きと、いわゆる古典的ヒステリー(解離性障害と転換性障害)を書き下ろしました。同人誌を持っている紳士淑女諸君は、そこだけでもチェックしてみて下さい。
さて、以前『ねじ子のぐっとくる体のみかた』を出した時に、今年出版した4冊の本をモーニング娘。9期メンバーに例えました。この本は鈴木香音ちゃんにあたりますね。ということは、次は間髪入れずに10期メンバーがごそっと加入するはずです。ほんと?ほんと?うーん、大丈夫なんだろうか。次のお仕事は飯窪さんだな。よし、がんばろう。(2013/11/8)
ねじ子の新刊が出ます。
2013/7/29発売です(早い書店さんでは26日頃から店頭に並ぶとのことです)。
よーするに、てっとり早い全身のチェック方法です。
専門用語で言うと「身体所見の取り方」の本になります。
もちろん医者(とその卵の皆さん)には、基本的な診察方法の本として使えます。ナースさんとパラメディカルの皆さんにとっても、全身状態のてっとり早いチェック方法(フィジカルアセスメントという言葉もありますね)として、わかりやすく書きました。カタログのように診察方法を並べている本はたくさんありますが、それだとなかなか覚えにくい&実際の感覚に直結しにくいと思うので、体のしくみと病気の成り立ちから考えるようにしています。
同人誌『平成医療手技図譜 診察編』を大幅に加筆修正した本です。当時入りきらなかった項部硬直と虫垂炎と「ケツの穴のみかた」こと直腸診を書き下ろしました。同人誌を持っている紳士淑女諸君は、そこだけでもチェックしてみて下さい。
さて、ブログタイトルが「新創世記ねじ子DX~新刊を迎えて~」であるからには、9期メンバーにあたる4人が新メンバー、もとい新刊として一気に加入することになります。一人目(フクちゃん)は『ねじ子のヒミツ手技 2nd 改訂版』、二人目(生田)は『ワナにはならない微分積分』、そして三人目(鞘師)はこの本です。次のお仕事は鈴木香音ちゃんにあたりますね。そんな妄想をすれば、この暑い中でも仕事にやる気が出るというものです。うふふ、頑張ります。(2013/7/23)
3月22日、『ねじ子のヒミツ手技2nd 改訂版』が出ました!
表紙の刺繍が変わったよ!
※本当はエヴァンゲリオンオマージュの帯を作ろうと思ったんですが、デザイナーさんがあまりに上手くてボツになりました。「似すぎ」という理由で。上手すぎることも、時として罪なのですね。
もちろん中身も変わりました。心肺蘇生法ガイドライン2010に対応した内容になっています。「心肺蘇生はいろいろあるけど、心マがなにより大事!よくわからんときは、ただ、胸を押せ!ジャストドゥーイット!!」という「心肺蘇生の大筋」は、なんら変わっていません。ねじ子が同人誌時代から主張していたことです。でも細かいポイントがちょこまかと変更になったので、私もそれに合わせてちょこまかと変えていたら、集計すると結構な大工事になりました。新たな書き下ろし(「小児の心肺蘇生」「松葉杖のセッティング」など)も入れています。第一版をすでにもっている方が新たに二冊目として買っても、勉強になると思います。ぜひご覧ください。
さらに、今月のナース専科本誌(4月号)の表紙・巻頭特集にも、ねじ子とパンダが登場しています。採血・注射・点滴の特集です。新人が増える4月にふさわしい内容になっています。ぜひご覧ください。
『マンガでわかる統計学』です。
文章部分はメダカカレッジさん、漫画部分を森皆ねじ子が担当しています。
ソフトバンク新書さんから出てる『マンガでわかる微分積分』に続き、2作目の共著です。
統計が全然わからない人も、これを読めば、正規分布に近似して有意差を出せるレベルくらいまで達することができる本だと思っております。
理系大学1年生および、統計をやらなければいけなくなった社会人の方にオススメです。
アマゾンはこちら
セブン&アイならこちら
楽天ならこちら からどうぞ。
三省堂書店さんがまたまた原画展をやって下さることになりました。二回目!とても嬉しいです…。ありがとうございます。今回は原画そのものを飾るのではなく、原画パネル展になります。
今回は『ねじ子のヒミツ手技 2nd』が中心になります。
の医学書コーナーで開催予定です。神保町本店では2011/09/18から、その他の店舗では順次開始。2週間程度とのことです。詳しくは三省堂さんのサイトまたはナース専科さんのブログかツイッターで告知されると思います。
ねじ子もサイン色紙・サイン本・グッズを色々と提供しました。本の購入者さんへのプレゼントなどもあると思います。皆様ぜひお立ち寄りください!