2012/1/25に、ねじ子がマンガを描いた本が出ます。
『マンガでわかる統計学』です。
文章部分はメダカカレッジさん、漫画部分を森皆ねじ子が担当しています。
ソフトバンク新書さんから出てる『マンガでわかる微分積分』に続き、2作目の共著です。
統計が全然わからない人も、これを読めば、正規分布に近似して有意差を出せるレベルくらいまで達することができる本だと思っております。
理系大学1年生および、統計をやらなければいけなくなった社会人の方にオススメです。
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楽天ならこちら からどうぞ。
ナース会員数20万人のコミュニティサイト「ナース専科コミュニティ」において、「ねじ子スペシャルウィーク」が開催されています。やっほぃ!ラジオの聴取率週間またはサンデーサイレンス産駆の名馬のようなネーミングで何事かと思いましたが、ねじ子がサイトを短期間ジャックしちゃう企画です。コミュニティサイトの様々な所にねじ子とパンダが登場しています。星座のイラストも描きましたよー!
ポケットブックをみんなで作ろう!投票&プレゼント企画もあります。
ぜひ一度ご覧ください。リンクはこちら↓
ナース専科コミュニティ
ちなみにナース専科編集部さんがやって下さっているブログ
「ねじ子のヒミツのヒミツの部屋」はこちらです。
まるさんのマンガ、私も楽しく拝見しています。
三省堂書店さんがまたまた原画展をやって下さることになりました。二回目!とても嬉しいです…。ありがとうございます。今回は原画そのものを飾るのではなく、原画パネル展になります。
今回は『ねじ子のヒミツ手技 2nd』が中心になります。
- 三省堂書店 神保町本店 さま
- 三省堂書店 新横浜店 さま
- 三省堂書店 大宮店 さま
- 三省堂書店 そごう千葉店 さま
- 三省堂書店 札幌店 さま
の医学書コーナーで開催予定です。神保町本店では2011/09/18から、その他の店舗では順次開始。2週間程度とのことです。詳しくは三省堂さんのサイトまたはナース専科さんのブログかツイッターで告知されると思います。
ねじ子もサイン色紙・サイン本・グッズを色々と提供しました。本の購入者さんへのプレゼントなどもあると思います。皆様ぜひお立ち寄りください!
「プレホスピタルケア」という雑誌で、『現着!QQQ(救急クイズ)』という連載をさせていただくことになりました。2011年8月号から連載スタートです。嬉しいです!
タイトル『現着!QQQ』の「現着」とは「救急車が現場に到着した時」という意味の専門用語です。救急車が現着した時の状況から、診断名を予想するクイズ形式の連載です。救命救急士の秋山君と、医者の辻先生のマンガもノリノリで描いています。
「プレホスピタルケア」は、救命救急士さん向けの隔月発行の雑誌です。各消防署での定期購読が非常に多く、とても真面目で素敵な雑誌です。不肖ねじ子、浮かないように頑張りたいと思います!救命救急士の皆さん、よろしくお願いします!!(2011/08/24)
『Independent Girl~独立女子であるために』を歌うためだけにカラオケに行ったのに、DAMに入っていなくて絶望した!信じていたのにDAM。テニミュの曲を阿呆ほど入れてくれているから大好きなのにDAM。きちんと劇中のセリフを字幕で出してくれるし、『俺様の美技にブギウギ』のイントロ「ぴろり~ん」とアウトロ「ぴろり~ん」をきちんと差し込んでくるあたり、「すげぇわかってるなあ!DAM!」と思っていたのに。『紅茶の美味しい店』も『うらはら』も『即抱きしめて』も『ぁまのじゃく』も『あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい』も『ぼくコッシー』も『オフロスキーかぞえうた』も『だるだるダーリン』もサービスブランドの『just no side girl』も『恋の方程式』も入ってなかった!人生に絶望した!!
さて、INTっていう医学生向けフリーペーパー(偶数月発行)において、連載をやっております。「国試この一問!」という医師国家試験問題解説の文章と、パンダの医学生四コマ漫画を描いております。入手方法が非常に特殊なため、医学生以外が手に入れるのは非常に難しいですが、とても面白いフリーペーパーです。医学生の皆さんはぜひ手に取ってみてください。MECで講師もやっている孝志郎先生の連載がすげぇエキサイティング&スリリング&サスペンスなので、毎回楽しみにしています。先日、めでたく14号(12月分)が発行されました(なんだか最近仕事の話がないので、今回はあえて告知してみました。)来年2月用の原稿も、実は仕上げました。ねじ子、頑張った!!これでやっと、コミケの原稿にかかれる!サイト巡りしてたら各所で「入稿しました(はぁと)」と書かれてて「ぎゃー!お買い物、楽しみだー!じゃなくてー、私も新刊にとりかからねばああああああああああ」とモニタの前で悶絶する日々とも、これでおサラバです。私もコミケの準備が出来る!やっほーい。
今回は手技本の新刊はなく、コピー誌を作ろうと思っています。ああ、コミケの原稿が終わったら、封印してるヒカルの碁DVD-BOXを開けるんだ…。松屋銀座のバービー展に行くんだ…。アルプスの少女ハイジクリスマスフェスタにも行くんだ…。
2010/8/10頃から店頭に並び始めます。いやー、難産でした!でもきっと、とてもいいものができた!よかった!今回は、たくさんの大人達が販売促進のために、色んなことをやってくれています。ねじ子グッズもいろいろあるみたいですよ。私も欲しい。楽しみです。
2007年に出した『マンガでわかる微分積分 微積ってなにをしているの? どうして教科書はわかりにくいの? 』の、韓国版と台湾版が出ています。すげー!
韓国版はこれ↓



韓国の漫画吹き出しは横書きなんですね。視線誘導を保つために、このページのマンガは左右反転されています。

それに対して、数式が主体のマンガページは、そのままでいけるので左右反転されていません。工夫されてるなぁ!すごい!
台湾版はこれ↓


台湾の漫画吹き出しは縦書きの模様です。よって左右反転はナシ。構図の崩れもバレにくいぜ!うひょう!どちらも擬音の白抜きや台詞の手書き感も細かく再現されています。日本の漫画の翻訳技術が、アジア各地で確立されていることを感じますね。
嬉しいことに、この本を見た韓国の方と思われるコメントも時折Web拍手に入っています。とても嬉しいです。ありがとう。マジ励まされます。「漫画の力を信じていて良かった!」と心から思う瞬間です。行ったことのない異国の方にも私の漫画を読んでいただけて、思いを伝えることが出来て、しかも何かを感じてレスポンスしてもらえるなんて。漫画ってすごい表現手法だよなぁ!手塚治虫先生に感謝しなくっちゃ!
日本語版『マンガでわかる微分積分』は地味ぃ~に細~く長~く売れ続けております。書評にもよく取り上げていただいてるし、アマゾンでの評判もいい。内容も普遍的で風化しないので、改訂の手間が少なく、作者としては有り難い。ていうか移り変わりが激しい医学教科書業界から見るとマジでうらやましい限りだ!!!!!!……それはさておき。『マンびぶ』から私の医学書を(医療従事者でもないのに)買って下さる方がいたり、意外なジャンルの仕事を運んできてくれたり、妙にカラーの発注が増えたり、外国で出版されたりもして、思ってもいない展開をしている有り難い作品です。第二弾も是非出したいなー。
医学生向けフリーペーパー『INT』にて『ねじ子のMedical Life Hacking』という連載をさせていただいております。
オススメコーナーは医療をモチーフにしたゲームを医者の目線でプレイする『トライ・ザ・医学ゲーム』、医療に役立つモバイルハード&ソフトを紹介する『モバイル医療ハック』の二本です。ちなみにねじ子は、国家試験から一問を独断でピックアップして勉強する『国試この一問!』と、パンダの医学生四コマを担当しております。
発行は医師国家試験受験予備校のMECさん。雑誌名の『INT』は『医者の卵』の略だそうです。素敵なネーミングセンスですね。
配布方法は以下のとおり↓
・各大学の医学部1~6年生の代表宛に50部ずつ
・4~6年生は各学年の「国家試験対策委員」(4年生はCBT委員という呼ばれ方をしている大学も多いです)宛て
・1~3年生には学年代表(各大学で呼び方はそれぞれです)宛て
に送っています。大学によっては「教室においておく」、「学年の掲示板の下に置く」ところもあるようです。
詳しくはMECさんの INTのサイトへどうぞ。
ちなみに、『INT』にはWeb版もあります。こちらにはねじ子は登場しません。でも面白いから医学生のみんなは是非読んでね!

ねじ子はかつて、フリーマガジン『NURSE SENKA+(ナース専科プラス)』にて、手技のイラストを連載していました。今はそのフリーマガジン自体が存在しません。
当時の説明は下記です。
「『NURSE SENKA+』は月刊誌「NURSE SENKA」の定期購読者様全員および、ナースさん向け通販雑誌「アンファミエ」の一部に同封された状態で配布されています。「アンファミエ」の顧客にはランダムに封入されているようで、全員に送付されているものではありません。「NURSE SENKA」の定期購読以外、必ず入手する方法はないようですが、詳しくは発行元にお問い合わせ下さい。」
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