表紙や見出しの誤植は気が付きにくい
『ねじ子の重症熱傷』、なんと表紙を盛大に誤植していました。重症熱「症」ではありません。重「症」熱「傷」です。いやあぁあぁあぁあぁああああ!こんなに派手な誤植をするとは!!不覚!
「実は表紙って誤植の確率が高いんですよ。よーく注意して見なくちゃいけません!」と『ナース専科』の編集さんが表紙カバーの色校を見ながら深夜の編集部で教えてくれたことを思い出します。新聞や雑誌の誤植も「見出し」が一番気が付きにくいって言うしね。いやー、大きすぎるミスって、意外とスルーしてしまうものなんですね。てへへ。本当にすみません。
それを受けて、表紙はこのように直しました。
『ねじ子の重症熱傷』はチャリティ目的であり、かつ読者の皆様に知識を共有してもらうのが目的でもあるので、しかるべきのちにwebでPDFを全公開しようと考えています。コミケで購入してくださった方々に不誠実とならないよう、ある程度のウィンドウ期間を設け、かつ今回は『収益』ではなく『売上』金額で寄付をすることにいたしました。
コミケで『ねじ子の重症熱傷』を購入して下さった皆さんは、京都アニメーションに500円を寄付された計算になります。webで『ねじ子の重症熱傷』のPDFを読んだ方は、読後に気が向いたらご自分なりの任意の額を京都アニメーション様に寄付してくださると嬉しいな。(2019/8/25)